定例コンテスト |
年4回定例的に行うコンテストで、各回毎に課題(テーマ)を設けて行います。
審査はすべて公開審査です。
実施時期
・1回目(第154回) 応募期間:1月10日~2月5日 審査会:2月19日
テーマ:自由 審査員:小浜 誓氏(読売写真大賞事務局長)
・2回目(第155回) 応募期間:4月1日~4月25日 審査会:5月21日
テーマ:風景・ネイチャー 審査員:梶山 博明氏(写真家・日本写真家協会会員)
・3回目(第156回) 応募期間:8月1日~8月25日 審査会:9月17日
テーマ:自由 審査員:熊切 大輔氏(写真家・日本写真家協会会員)
・4回目(第157回) 応募期間:10月1日~10月25日 審査会:11月 5日
テーマ:人物・スナップ 審査員:佐藤 仁重氏(写真家・日本写真家協会会員)
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撮影ウォーク |
年3回、近郊の行楽地を中心に会員同士が散策しながらの撮影会です。
会員間の親睦を深める絶好のチャンスです。お誘い合わせてご参加ください。
開催時期
・1回目 4月 8日(金) 国営昭和記念公園(今回は試行的に金曜日に実施)
・2回目 6月 4日(土) 多摩動物公園
・3回目 10月15日(土) 神代植物公園・深大寺
撮影ウォークコンテスト
上記3回の撮影会での作品に限定したコンテストです。
・テーマ : 自由
・応募期間 : 11月 1日~11月20日
・審査日 : 11月30日(水) (非公開)
・審査員 : 多摩YPC顧問 横山 聡先生
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全日本読売写真クラブ展(クラブ対抗戦部門) |
選抜
全日本読売写真クラブ展(クラブ対抗戦部門)に参加し、東日本地域YPCとの
写真交流を深めます。
○開催時期等
・テーマ : 「光」(毎年各YPCで決定)
・応募期間: 2021年12月1日~12月25日
・多摩YPC審査日:2022年2月2日(水)(非公開)
(応募作品より6点選抜し6枚組写真としてクラブ対抗戦部門に応募)
※応募作品は2019年1月1日以降に撮影されたもの。コロナ禍の影響のため。
クラブの所在都道府県に限りません。未発表の作品(ただし例会で上位作品等に
選ばれて読売新聞地域版に掲載された作品は可)に限ります。被写体が人物の
場合は、必ず許可をお取りください。
本選
○参加作品写真展示 : 8月以降を予定
○会場 : 六本木富士フォトサロン
○講評と表彰式 : 2日目の13時(予定)
○審査 : 2日目の正午頃 投票または読売関係者(予定)
○作品展示会 : 10:00~19:00 最終日は16時まで
次年度(2023年)の多摩YPCのテーマが決定致しました。
・2023年度テーマ : 「多摩の風景」
・応募作品は、2021年1月1日以降に所属するYPCがある都道府県内で
撮影された、未発表の作品(ただし、例会で上位作品等に選ばれて、
読売新聞社地域版に掲載された作品は認めます)に限ります。
・応募期間 : 2023年1月3日~1月26日
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モデル撮影会 |
モデルさんを被写体にした年1回の撮影会です。
開催概要
・開催時期 : 5月14日(土) 国営昭和記念公園内
・モデル : 日本テレビ系 イベント会社コンパニオンを予定
・参加費 : 会員 1,000円
モデル撮影会コンテスト(多摩YPCモデル撮影会に限定した作品コンテスト)
・応募期間 : 6月1日~6月25日
・審査会 : 7月16日(土)
・審査員 : 読売新聞大賞事務局長(小浜 誓氏)
※多摩YPCモデル撮影会でのモデル写真は本コンテスト以外には使用できない
契約となっております。(ネット掲載・ブログ・他コンテスト等NGです)
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全日本読売写真クラブ展(個人部門) |
読売写真クラブ大賞事務局が主催する年に1度の作品展で、展示作品は全国のYPC会員が
応募した作品から、写真家が選んだ100点を展示する作品展です。
テーマ : 自由
応募作品は2019年1月1日以降に撮影された未発表のものに限ります。
(新聞紙面等に掲載されたもの、写真展に出品した作品は不可、他のコンテストで入賞・発表された作品は不可)
応募資格 : 全国のYPC会員
審査 : 写真家 立木義浩氏
応募時期等 : 2022年5月20日(木) 読売写真大賞事務局必着のこと
応募要領 : 全日本読売写真クラブ展応募要領による
・2022年全日本読売写真クラブ応募要領・展応募票(こちらPDF)
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チャレンジ コンテスト |
初心者及び入選回数の少なかった人に入選のチャンスを与えるコンテストです。
尚、年間賞受賞後5年経過後は再度応募できるようになりました。
テーマ : 自由
応募期間 : 9月1日~9月25日
審査会 : 10月1日(土)
応募資格 : 年間賞(10位以内)受賞経験者を除く会員(5年経過後は可とする)
審査会 : 作品指導に重点を置いた方法で審査
審査員 : 読売新聞大賞事務局長(小浜 誓氏)
入賞・入選の点数評価は、他のコンテストと同じ
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多摩YPCの審査方法と入賞・入選作品の公開について |
多摩YPC主催のコンテストは、会員に公開して行う公開審査です。
但し、全日本読売写真クラブ展(クラブ対抗戦部門)は日程の都合により非公開です。
また、撮影ウォ-クコンテストについても非公開です。
公開審査の狙い:各人の写真技術全般の向上を図る
(1)応募作品のすべてを参加者に公開する
(2)入賞・入選までの過程を参加者が確認できる
(3)入賞・入選作品の講評が聴ける
(4)時間が有れば参加者の作品講評が依頼できる
(5)審査会場:読売新聞立川支局7階会議室
※なお、非公開審査でも審査員のみで厳正な審査をしております
入賞・入選作品は読売新聞(多摩版)に掲載されます
<対象コンテスト>
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コンテスト名 |
写真の掲載 |
氏 名 |
講 評 |
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定例コンテスト(年4回) |
入賞(選)全て掲載 |
入賞(選)全て掲載 |
上位4点を掲載 |
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モデル撮影会 |
上位4点を掲載 |
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チャレンジコンテスト |
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撮影ウオークコンテスト |
※掲載のタイミングおよび掲載数は、読売新聞社の紙面構成の都合により対象作品の
全数が掲載される保証はありませんのでご承知おきください
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多摩YPC 応募規定 |
応募規定
1、応募資格 :
多摩YPC会員であること、但し春のモデル撮影会コンテスは除く。
2、応募期間 : 各締切日(消印有効)
3、応募点数 : 1人3点まで。 (但し全日本読売写真クラブ展クラブ対抗戦部門は5点とする)
4、作品サイズ :
単写真は六つ切り及びA4版、組写真は2L版とする。
組写真は2L版3枚をテープで貼り付けて1点とする。
5、応募作品 :
・本人が撮影したフィルム及びデジタル写真で未発表(*1)の作品で、既発表及び
類似品(*2)に関しては不可。
・デジタル写真は極端な画像加工をしていない作品、(画像の合成や不用物の
削除・架空物の付加などの加工がなされていない作品)
・上記を考慮した、多重露光に関しては可とする。
・著作権は撮影者に委ねるが入賞・入選作品は新聞及び多摩YPCホームページに
掲載されるので既発表となります。
*1、未発表とは、
● 他のコンテストなどで入賞・入選をしていない作品。
*多重応募(他のコンテストに応募中及び応募予定)は不可。
● 「新聞掲載」「写真集」「カメラ雑誌」などの印刷物及びインターネットの
Webサイトなどに掲載していない作品。
*個展・グループ展・写真サークルでの例会などでの特定の人に発表したものは
この限りではない
*2、類似品とは、
● 作品の内容・構図・構成・色使いなどが、既発表の作品と酷似している作品。
6、撮影日 :
・撮影日については問わない。但し春のモデル撮影会コンテストと撮影ウォーク
コンテストにおいては開催当日に撮影した作品に限る。
・入賞・入選作品は新聞紙上に掲載されるので、現在にそぐわない景観など
後日問題の起きないように良識範囲内の作品を応募すること。
・応募票の撮影期日は正しい期日を明記すること。
7、課題(テーマ): 指定された課題(テーマ)に合致する作品に限る
①自由
②風景
③ネーチャー
④人物(スナップ)
*肖像権問題を起こさない作品であること
*肖像権に問題が発生した場合は撮影者責任とする
8、規定の応募用紙に必要事項を記入し作品の裏側に天地が分かるよう貼り付ける。
9、宛 先 : 〒190-8540 立川市曙町 1-27-10
読売新聞立川支局内 多摩読売写真クラブ「◯◯コンテスト」係
(附則)
多摩読売写真クラブ応募規定:
・平成25年10月5日 一部追加修正
・平成27年2月15日 作品サイズ改定実施
・平成27年6月6日 応募作品(未発表/類似作品)・撮影日の改定
(平成27年10月3日のチャレンジコンテスト審査会から適用とします)
・応募規定PDF版
応募票はこちらから
応募票は(連絡先・肖像権確認)の入っている最新の応募票を使用の事。
・PDF版 ・EXCEL版 ※PDF、EXCELとも別ウィンドウで開きます
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